
園田 司
メーカー様から商品を仕入れ、ホームセンターやスーパーマーケットなどの得意先様にセールスするのが主な仕事です。得意先様との商談で商品提案を行った後、棚割りという売り場づくりの元となる作業を行います。商品が店舗に導入された後は実際に店舗に行き、陳列応援を行います。商品をただ売るだけではなく、売り場をより魅力的にする為、売り場を変える作業も重要な仕事の1つです。
朝礼で1日の予定を報告し、メールや商品の受注状況を確認します。
商談の為の見積り作成や、商品の確認を行います。
メーカー様と事前打ち合わせをして、新商品の情報を集め、知識をつけた上で商談に臨みます。
得意先様を訪問し商談をします。売り場の企画提案やチラシ掲載の商材について話をします。
雑談の些細なきっかけから商売の話が展開することもあるので、常に様々な情報をキャッチしてバイヤー様に話せるにしています。
上司へ商談内容の報告を行った後、商談で新たに要望があった案件の処理などを行います。
得意先様からのご依頼には、なるべく早く応えられるよう心がけています。
商品を売り場に導入するにはさまざまな方や関連部署との連携が大切です。
他部署の方やメーカー様など、積極的にコミュニケーションを取るようにしています。
入社して数か月は上司に同行して店舗巡回や商談に行きました。数か月後には1人で商談に行き始め、2年目には担当の得意先様を持ちました。6年目になってからは、売上予算の管理や企画の起案など、仕事の幅が広がり、責任感が増しました。
最近、ゴルフを始めたので会社の方々とコースをまわっています。
まだまだ女性が少ない職場ですが、男女・年齢関係なく話しかけにいっているので、皆さん気さくに接して下さいます。
中山福では、次の100年に向けて
常識にとらわれず、常に挑戦し続ける。
そんな方に活躍して頂きたいと
考えております。